So-net無料ブログ作成

タイヤの空気圧調整中に破裂!経年劣化によるヒビが原因か!? [テクニック]


先日、悲しいことにトラックのタイヤの空気圧を調整中の方が、タイヤの破裂で亡くなりました。

調整していた方は、ガソリンスタンドの店員さんということで、極端な入れすぎによるミスとは考えにくいです。

トラックのタイヤはかなり酷使されることが多く、タイヤの空気圧が低い状態で長期間走ってしまうことがあるそうです。



スポンサードリンク






タイヤの空気圧が不足しているとタイヤがたわみ、路面との設置面積が多くなります、そして通常よりも多く摩擦熱が加わることになり、タイヤのゴムの劣化が進みやすい状況になります。


それが長期的に続いてしまうとタイヤのバースト、破裂してしまうことがあります。


今回のケースは原因を調査中ということで、はっきりとしたことは言えませんが、正常なタイヤではなかったことは間違いありません。


トラックのタイヤは、乗用車よりも大きく頑丈に出来ているので、値段もかなり高いんですよ。


頻繁にタイヤ交換が理想なのは間違いないのですが、燃料費高騰により運送業界もかなり大変でコスト管理が必至です。


タイヤのコストカットでは、リサイクルされたタイヤ(リトレッド)が使われるケースがあります。


具体的には、消耗して溝がなくなったタイヤの表面を削り、新たなゴムを表面にくっつけます。





通常の新品のタイヤより数割安いので、素晴らしいコストカット手法として広がっています。


ただ、ゴムは経年劣化します。


トラックは走行距離が凄いので、乗用車のように長期間使われることは少ないのですが、このタイヤの場合、その可能性が出てきてしまいます。


このタイヤを近距離しか走らないトラックが使用した場合、そこからさらに数年使うことになります。


タイヤの生産日から、かなりの年月が過ぎてしまう可能性があるわけです。


タイヤの表面はリトレッドによる新しいゴムでも、重たいトラックと荷物を支えるタイヤそのものは古い、ということです。


その古いタイヤも、適正な空気圧管理で良い状態を保っていればいいのですが、もしかしたら空気圧不足による熱が加えられていて、内部が劣化しているとも限りません。


このようなリスクを、今回の事件から考えてしまいました。



スポンサードリンク






おそらくリトレッドをするタイヤメーカーにも、ベースとなるタイヤの品質の基準などあるでしょうが、その後の使用方法については消費者側の責任になります。


やはり出来ることは適正なタイヤの空気圧の管理、ということになります。


以前にタイヤの空気圧についての記事を書きましたが、


タイヤの空気はちょっとの入れすぎは全然問題ないんです、少ないときの弊害のほうがずっと危ないですから。(エコモデルの車は基準値が高めなので適正値がおすすめ)


ただ、多めに入れたからといって一年間もチェックしないというのは危険です。


そしsてタイヤの空気圧が四本とも均一に減っていくとも限りません。


やはり定期的な調整は必要だと思います。


一般の乗用車のタイヤも、走行距離が少ないからといって長年使うのは危険です。


サイドウォールと呼ばれる、タイヤの側面に細かいヒビが現れたらゴムの寿命です、溝があっても交換しましょう。

WS000000.JPG


トラックのタイヤだけではなく、一般の車のタイヤの破裂も多数報告されています。


出来ることは空気圧の調整と、タイヤの寿命を見極めることだと思います。


タクシーだと数年間もタイヤが持つことは稀でしょうが、自家用車であまり距離を乗らない方は気をつけてください。


それでは、今日も安全運転で♪


【関連記事】

タイヤの空気圧と燃費の関係!

燃費向上のカギは軽量化!

危険予知トレーニングの効果!


スポンサードリンク





【よく読まれている記事】

タクシーを安く乗る裏ワザを紹介!

自動車保険を劇的に安くする方法!

JAFに入っていない人にオススメ!


mokuji (1).jpg




nice!(21)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 21

コメント 2

サニー

なかなかこれなくてすいません。。
息子の自転車のタイヤが経年劣化してたので、両方とも交換してきました。。。
by サニー (2014-12-24 07:22) 

ippo

自動車のように車検がない自転車は見落としがちになるので、素晴らしいと思います、親の愛ですね♪

by ippo (2014-12-25 04:03) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

タクシードライバー応援ブログ